「スーホの白い馬」、天声人語に
赤羽末吉さんの絵本を通しての中国への恩返しの様子が書かれていました。
「いないいないばあ」、700万部突破
1967年に刊行された絵本「いないいないばあ」(童心社)が、国内で発行されている絵本で初めて発行部数700万部を超えたそうです。
絵本の楽しさ、発達助ける力に
「絵本には子どもの発達を助ける力がある。私たちも悩みながら、子どもたちに本を届けたい思いで活動してきたが、実践録を通じて『やってみたらこんなに楽しかったよ』ということも伝わればうれしい」。長野県松本市の児童書専門店「ちいさいおうち書店」の越高令子副店長(67)が近隣の読み聞...
スーホの白い馬、天声人語に
中国に対し、絵本を通じて恩返しあるいは償いをした赤羽末吉さん。「戦争のとき、大人だった私は中国に対して罪人です。観光旅行なら来られないが、中国の役に立てるならと思ってやって来ました」。取材の旅で現地の人々にそう語ったそうです。
中村哲さんは「武器持たぬ英雄」 さだまさしさんが翻訳
2019年12月にアフガニスタンで殺害されたNGO「ペシャワール会」(事務局・福岡市)現地代表の中村哲医師(当時73)を描いた絵本が、一周忌にあたる4日に日本で出版されました。絵本の題名は「カカ・ムラド~ナカムラのおじさん」(双葉社)。干ばつや病気に苦しむ村に水を引くため、...
「いないいないばあ」、700万部突破 国内初
1967年に刊行された絵本「いないいないばあ」(童心社)が、国内で発行されている絵本で初めて発行部数700万部を超えたそうです 。
絵本読み聞かせて認知症を予防へ
高齢者の皆さんが読み聞かせを学び、保育園・幼稚園、小学校などに出向いて読み聞かせをすることで認知症を予防し、社会参加できるプログラム。東京都健康長寿医療センター 研究所(東京都老人総合研究所)では絵本読み聞かせ世代間交流プログラムを...
飲食しながら 大人向けの絵本
飲食をしながら本を読める渋谷の「森の図書室」や、都立大学駅の近くにある絵本専門店「ニジノ絵本屋」について書かれています。どちらも個性的な素敵なお店のようです。
少年院で読み聞かせ ほぐす心
少年院で読み聞かせを続けている町田りんさんや、『ロバのシルベスターとまほうの小石』を読み聞かせた広島県立図書館の正井さゆりさんの活動の様子が書かれています。絵本は子供たちの心を開くツールになっているようです。
読み聞かせ 楽しんでいますか
読み聞かせで頭がよくなるというのはどこまで本当なのでしょう。また、子供より先に眠くなるなど読み聞かせに関するプチストレスの解消法について書かれています。