きりみ

 

長嶋祐成 絵・文
河出書房新社
2018年7月発行

 

あらすじ

表紙にサケをさばいた絵が描かれています。めくるとおいしそうな鮭の塩焼きが出てきて、次の見開きはサケをさばいた図で、切り身がどの部分か分かるように描かれています。
その次に泳いでいる絵が描かれ、サケの解説が載っています。鰻の蒲焼き、太刀魚の塩焼き、かれいの煮付け、ひらめの刺身、まぐろのにぎり、サバの味噌煮、いかの煮付け、さざえのつぼ焼き、ほたてのソテー、たこの刺身も同じようにどの部分を食べているのか分かるように描かれています。えびフライ、うにのお寿司、蟹のむき身、かつおぶし、海苔まで、普段切り身でしか見ることのない魚や海産物の元の姿が分かります。

 

感想

絵がとてもいいです。魚の料理はどれもおいしそうで、さばいた図は写実的に描かれていてどの部分が料理されているのか分かります。魚を描くのにこの切り口があったのかと感心してしまいました。小学校低学年の子どもたちに読み聞かせしてみたところ、海苔が海藻だったことに一番驚いていました。

 

読み聞かせには

小学校低・中学年の子どもたちに。

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