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「マララとイクバル」
パキスタンのゆうかんな子どもたち
あらすじ
女子教育の重要性を訴え、2014年ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイと、絨毯業界の債務児童労働に対して声をあげ、銃弾に打たれ倒れたイクバル・マシー。
パキスタンの勇気ある少女と少年のことを描いた絵本。表表紙、裏表紙どちらからでも読め、中央のページでマララとイクバルが出会っているのが特徴です。
感想
マララさんを知らない方はいないでしょうが、イクバルさんについては、私はこの本で知りました。ごく簡単に書かれていますが、この本が、パキスタンや、世界の国々で起きている、児童労働や女性差別について、考えるきっかけになればと思います。
読み聞かせには
小学校高学年に、考えるきっかけになればと思います。
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