いろいろへんないろのはじまり

 

アーノルド・ローベル 作
まきた まつこ やく

 

あらすじ
ずっと昔、世界は灰色と黒か白でしかなく、色はありませんでした。このころを、はいいろのときといいました。

魔法使いが偶然に作ったのが、あおいろ。みんなこぞって、あおいろをぬりました。

こうして、あおいろのときが始まりました。あおいろの世界は、みんなから笑いを奪ってしまいました。

次はきいろのとき。これもみんなあたまがいたくなりました。その次はあかのとき。みんなおこりだしました。

魔法使いが作ったあおいろ、きいろ、あかいろがあふれ出し、混ざり合うといろいろな色ができました。

こうして、世界はいろいろな色であふれるようになりました。

 

感想
白黒の世界のページから、色が加わっていく行く様子は目に訴えてきました。

そう言えば、私の息子が父親の白黒写真を見て「お父さんはいつから色がついたの?」と聞いていましたっけ。

色のある世界でよかったです。

 

読み聞かせには
小学校低学年から中学年ぐらいなら読み聞かせでもいいかと思います。

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