おじいちゃんの口笛

 

ウルフ・スタルク 作
アンナ・ヘグルンド 絵
菱木晃子 訳
ほるぷ出版

 

あらすじ
ぼくのおじいちゃんの自慢話を聞き、ベッレはおじいちゃんがほしいと思いました。

二人でベッレのおじいちゃん探しに行った先は、老人ホーム。もちろん本当のおじいちゃんはいませんが、ニルスさんと出会いました。

その日から、ニルスさんとベッレのおじいちゃんと孫ごっこが始まりました。ニルスさんは口笛を吹きながら、凧を作ってくれました。ベッレはニルスさんのように、口笛が吹きたいと思い練習を始めました。三人で素敵な時間を重ねていきますが、別れの時はやってきました。やっと吹けるようになった口笛で、ベッレはニルスさんを送りました。


感想
ぼくとベッレが子どもらしく素直(ちゃっかりした部分も含めて)に描かれていて、楽しく読めました。出会いに別れは付き物。死と向き合う姿も重くなく、子どもたちにも理解してもらえると思いました。

 

読み聞かせには
小ぶりの本で、読み聞かせというよりは小学校3年生ぐらいからの一人読みに適しているかと思います。

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