うみべのハリー

 

ジーン・ジオン 文
マーガレット・ブロイ・グレアム 絵
わたなべ しげお 訳

 

あらすじ
ハリーは、黒いぶちのある白い犬です。

家族で海に来たハリーは、かんかんでりのお日様が嫌で、ビーチパラソルに入りますが満員で追い出されてしまいます。
日陰を探して歩くハリーに大波が打ち寄せ、海草が体に巻きついてしまい、海の底から出てきたおばけみたいになってしまいました。
みんな驚き、逃げ出し、ハリーは見回りのおじさんに捕まえられそうになります。
その時「ハリー」と呼ぶ声の方へ走りだし、危機一髪捕まらないですみました。
声の主はホットドッグ屋さんで、ハリーは自分が呼ばれたと勘違いしたのです。ハリーは喜んで飛び跳ね、海草が体から落ちました。家の子どもたちを見つけたハリーは大喜び。その次にうちの人たちが海に行った時には、ハリーと同じ模様のビーチパラソルを持っていきました。
みんなで入れる大きなそのビーチパラソルが、ハリーはとても気に入りました。

 

感想
どろんこハリーと同じく、読んでもらう子どもたちはハリーに自分を重ね、ハラハラドキドキとするのでは。夏にはぜひ読みたい一冊です。

 

読み聞かせには
幼稚園、保育園の年長さん、小学校低学年の子どもたちに。

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