いたずらおばけ

 

瀬田貞二 再話
和田義三 画
福音館書店

 

あらすじ
貧乏だけれど、いつもほがらかで、不満を持たないおばあさんがいました。ところがある晩、金貨がどっさり入った壺を見つけました。おばあさんは金持ちになった自分の姿を想像しながら、壺を引っ張って歩きました。少し疲れて立ち止まり、振り向いて壺を見ると銀の塊に変わっていました。次に振り向くと鉄の塊に、次には、石ころにかわっていました。でもおばあさんは満足そう。その石がいたずらおばけだと分かったおばあさんは大笑い。幸せいっぱいで一晩過ごせました。

 

感想
現状に不満を持たないで、前向きに物事をとらえるおばあさんの姿に「足るを知る」という言葉を思い浮かべました。タイトルからは想像しなかった内容で、大人に訴えているように思えました。大人向けに読み聞かせしてみたいです。

 

読み聞かせには
保育園幼稚園の年長さんから大人まで。

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