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きみもこねこなの?
エズラ・ジャック・キーツ 作・絵
当麻ゆか 訳
徳間書店
あらすじ
子猫が4匹、器に入っているところに子犬が1匹入ってきました。
「きみもこねこなの?と聞かれて「そう」と答えた子犬。子猫の後についてミルクを飲んだり、ニャーオーと鳴き声を真似てみたり、椅子の上を走ったり、ネズミを追いかけたり一緒に遊びます。母犬が迎えに来てくれました。子犬は「今度はみんなが子犬になってね」と言ってさよならします。
感想
「ゆきのひ」のキーツの作品です。子猫の真似をして一生懸命な子犬の姿が可愛らしく描かれています。文は短く、絵だけでストーリーが分かるので、小さい子どもたちも楽しめます。
読み聞かせには
保育園幼稚園の年中さんくらいがいちばん楽しめると思います。
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