なかないで、アーサー

 

エマ・チチェスター・クラーク 作・絵
こだまともこ 訳
徳間書店

 

あらすじ

アーサーといつもいっしょだった犬のデイジーでしたが、年老いて亡くなり天国に行きます。天国は楽しいところなのですが、天国から見たアーサーが悲しそうにして、笑わないのが気がかりで、デイジーは夢でアーサーにメッセージを伝えます。3度目のメッセージでアーサーは子犬を飼う決心をし、それからは笑顔が戻りました。デイジーは天国からアーサーと子犬を見守っています。


感想

動物と暮らしていると、必ずやってくる別れを、犬から見た絵本。犬が、こんな天国に行ってくれたらと思える天国の描き方です。別れを経験した子どもが元気を取り戻すまでを丁寧に描いていると思いました。


読み聞かせには

年長さんから小学校中学年の子どもたちに。

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