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またまた ねえ、どれがいい?
ジョン・バーニンガム さく
まつかわ まゆみ やく
評論社
2018年6月発行
あらすじ
「もしもだよ」というさまざまな問いが出てくる著者の絵本「ねえ、どれがいい?」の第2弾。今回も2~4択の質問に、究極の選択を迫られます。赤んぼだった頃の話をされるのと、ママにティッシュで口をふかれるとどっちがいい?など、子どもたちにとっては真剣に考えてしまう質問も出てきます。ラストはどこで眠りたいかの3択でやはり自分のベッドで眠りたい?の問いかけでした。
感想
読み聞かせすると子どもたちは大声で質問に答えたり、その理由を話したりと盛り上がってしまいました。やさしいタッチの絵で情景を想像させてくれます。訳も簡潔で前作同様、想像力を掻き立てられる楽しい絵本です。
読み聞かせには
小学校1年生から3年生の子どもたちが質問の内容にはぴたりと合うと思います。
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