• 東京新聞2015年10月29日付

子ども動員 国策紙芝居


第二次世界大戦中、燃料となるドングリを子どもたちに拾わせようと、紙芝居が国策として作られており、その現物が宮城県の図書館に保存してあったそうです。

主人公はドングリの兄妹。伐採されるブナのおじさんが「自分は戦闘機になって憎らしい米国をやっつける」と話しかけると、どんぐりが「わーすてきだ。僕らも戦争に貢献したい」とうらやむシーンも。やがてドングリ兄妹も子供らに拾われ、万歳に見送られてアルコール工場に向けトラックで「出征」するというストーリーだそうです。

夢のある紙芝居を二度とこういうことに活用してはいけませんね。


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